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婚活なら大阪梅田の結婚相談所JBiにお任せください

婚活あるある:婚活は伝言ゲーム的リスクが有ります

結婚相談所での婚活は、ご自分とお相手だけではなく、ご自分のカウンセラーとお相手のカウンセラーの

4名で意思疎通を図っていかなければなりません。

従って、お伝えしたい気持ちを端折ってしまうと、色々問題を生じる場合がございますのでご注意ください。

例えば、こんな事例が有りました。

A子さんとB雄さんのお見合い日程調整で、仲を取り持つAカウンセラーとBカウンセラーに希望日を提示した時のことです。

お見合い受け側のA子さんは、「第一希望10月5日」と「第二希望10月13日」を提示しました。

それを受けたAカウンセラーは、Bカウンセラーへ、BカウンセラーはB雄さんへ同じ内容で希望日を提示しました。

ところが、B雄さんは、お仕事の関係で両日とも調整が付かないため、10月19日を提示しました。ただ、仕事の都合とは言わず、「10月19日が有難いです。」とだけお返事しました。

それを受けたBカウンセラーはAカウンセラーへ「19日でお願いしたいです。」とお伝えし、当然、Aカウンセラーは、A子さんに「B雄さんは19日が良いんだって」とだけ伝えました。

それを聞いたA子さんは、「なんて自分勝手なの、優先権の有る受け側の私の希望を無視して、自分の希望を言ってくるなんて・・・。」と怒ってしまいました。

いかがですか。

・B雄さんが、「仕事の都合」という変更理由を言わなかったこと

・Bカウンセラーが変更理由を確認せず「19日でお願いしたいです」とだけ伝えたこと

Aカウンセラーが軽いノリで「19日が良いんだって」と伝えたこと

それぞれに、問題がありそうですね!!

お見合い当日までは、お相手と直接お話ができないため、伝言ゲーム的なリスクが潜んでいることを十分ご認識頂き、念には念を入れて丁寧に伝言したいものです。

頑張ってください!!