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婚活なら大阪梅田の結婚相談所JBiにお任せください

婚活をしている男性はホストではありません!!

結婚相談所で婚活をしている男性は、決して恋愛下手とかではなく、皆さんが普段接している普通の男性と何ら変わりありません。

ただ違うのは、女性の方が親しくなっていないにも関わらず「結婚を前提としてお相手男性を見てしまう」ため、自然とハードルが上がり、何となく物足りなさを感じてしまうのかも知れません。

つい先日も、交際から1週間も経たないうちに女性のほうからお悩み相談のメールが届きました。

「昨日ドライブデートをしました。

デートはそこそこ楽しめたのですが、私が新しいヒールを履いて行ったため、途中から足が痛くなり、彼にもそれを打ち明けました。

ところが彼はデートコースを変更することもなく、終いには、家まで送ってもくれずに最寄りの駅で降ろされたんです。

確かに彼はここで大丈夫ですかと聞いてはくれたのですが、私もその時は我儘が言えずに、はい!ここで結構ですと言ってしまいました。

でも、足が痛いって言ってるんだから家の近くまで送ってくれてもよさそうなもの・・・。この人私のことを余り好きじゃないんじゃないかって思いました。」

こんなご相談を頂いたのですが、皆さんはどう思われますか。

女性からすると、「足が痛いんだから、そんな時ぐらい家の近くまで送ってくれてもいいのに」と思うのでしょうか。

でも、普通の男性はホストみたいにかゆいところに手が届く気配りはなかなかできないものだと思ってください。

ましてや100%打ち解け合っていない女性に対して、家まで送るのは逆に変に思われるのではないのか・・・など男性は男性で色々気を使っています。

そもそも言わなくても理解して欲しいという考え方はもしかすると「上から目線」や「独りよがり」と勘違いされるかもしれませんよ。

もしあなたが、「足が痛いので、よかったらコース変更してもらっていいですか?」とか「足が痛いので今日は家の近くで降ろして頂いて構いませんか?」と一言いえば、男性は素直に「喜んで!!」と言ったかもです。

あなたが遠慮して言えないでいる気持ちを察してあげられる彼なら勿論最高なのですが、最初から阿吽の呼吸を要求すると何かとギクシャクしてしまいます。

大事なのは「小さなことでも言葉に出して確認をすること」そして「おねだり上手になること」だと思います。

大阪の結婚相談所JBi が婚活カップルに望むことは「愛してる!」を毎日確認し合えるカップルです。