- 2020-06-20(土) 17:15
- お知らせ
結婚相談所で婚活をする時にどうしても避けて通れないのが、ライバルの存在です。
条件のいいお相手が沢山いらっしゃっるのは良い事なのですが、ライバルも沢山いらっしゃいます。
従って、いろんな面で積極的にアプローチしていかないとライバルに後れを取ってしまいます。
又、沢山のお相手の中から一人を選ぶ訳ですから他の人とは違った魅力も必要になります。
ある平凡な26歳の女性は、あまり自分には取柄が無いと思い込んでいましたので、できるだけ積極的にお見合いのお申し込みをし、できるだけ多くの人とお見合いをし、できるだけ沢山の人とデートを重ねて、数少ないチャンスをものにしようと努力しました。
一方美人の33歳の女性は結構お見合いのお申し込みが頂けるので、そんなに積極的にならなくてもそこそこお見合いもできていましたし、いろんな人と交際も成立していました。
さて、殆ど同じ時期にご入会頂いたお二人の女性が、35歳のそこそこ条件の良い男性と競合することになったのですが、皆さんはどちらの女性とご成婚退会されたと思いますか?
年齢で分がある26歳女性か、外見で分がある33歳女性か、悩みますよね!
男性は殆どの人が極力「若くて綺麗」な人を望んでいる、これは否定のしようが無いのですが、今回の場合はどちらも一長一短あると言ったところですから予測が付け難いと思います。
ということで結論から申し上げますと、今回は26歳の女性がご成婚退会されました。
あ~やっぱり若い子を選んだかぁ~
とため息をつかれた女性も多いかもしれませんが、決定された男性のお考えはそんな簡単なものでは無かったようです。
最初に申し上げましたが、平凡な26歳の女性は自分い取柄が無いので積極的にチャンスを掴もうと努力をしていましたね!
一方美人の33歳女性は余り積極的にならなくてもそこそこお見合いできていた!
ここまではある意味互角若しくは33歳のの女性の方が有利な展開なのですが、問題はその姿勢に有ります。
平凡な26歳には謙虚さが有りました。
33歳の女性はモテるが故の驕りが有りました。
両者とも人前では露骨にそのことを出すことは無かったようですが、26歳の女性は積極的にアプローチし男性へのこまめな気配りを忘れませんでした。
33歳の女性はデートの時は凄く楽しく過ごせていたようですが、女性から積極的にアプローチすることは無かったようです。
やはりそのことが自然とお相手男性には伝わっていたらしいです。
つまり、最終的に男性が選んだのは若さではなく、謙虚さ、気配りと言った人間性を選んだ!!
いかがでしょうか。
最終的にものを言うのはやはり人間性ですよね!!
大阪の結婚相談所JBi は心の美人なあなたを応援します。