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婚活あるある:お見合いの時の残念な会話

結婚相談所の婚活で最初の難関は「お見合いの時間をどれだけ上手にクリアするか」だと思います。

今回は反面教師となるように失敗談の幾つかをご紹介しておきますので、皆さんは絶対にマネをしないでください。

「ネガティブな話題に終始する」

ご挨拶をするや否や会社の悪口や上司の悪口を並べ立て、挙句の果てに今の会社を辞めたいとまで言い出した時、一瞬でこの人とのご縁は無いなと思ったそうです。何故なら、自分の仕事に誇りを持てない人は将来が心配だとのことでした。

ネガティブな話はどうしても雰囲気が暗くなりますし、あなたの性格が暗いと勘違いされてしまいますので、絶対にしないでください。特に人の悪口になるような話題はぜったいにダメです。

但し、ネガティブな過去から始まってポジティブな未来に繋げる展開は逆にウエルカムです。

例えば、「貧しい家庭に生まれいろいろ辛い思いもしてきたが、努力ではだれにも負けない負けん気魂が身に付きました。」こんな感じです。

「婚活事情をカミングアウト」

「今までに10人の人とお見合いしましたがことごとくダメでした。」とか、「プロフィールの写真はとても綺麗だったのにお会いしたら残念な結果でした。」とか、「カウンセラーと馬が合わなくて困ってる。」などなど、婚活の暴露話は決してあなたにとってプラスにはなりませんので避けて頂きたいと思います。

もし、お相手から婚活カミングアウトの誘い水が有ったら、さり気なくかわして頂く事をお勧めします。

だって、婚活の過去の話は上手くいかなかった話が殆どですので暗くなります。たまに、上手く行かなかったことをお相手のせいにして自分の武勇伝のようにお話しする人もいますが、性格を疑われますのでご注意ください。

「自慢話に拍車が掛かる」

「自分は一流大学を卒業して一流企業に勤めているから新型コロナの影響も少なくて済むけど、中小企業に勤めてる人や自営業の人は大変だよね~」と、あたかも弱者を気遣っているような話しっぷりですけが、それって自分を自慢したいだけにも聞こえますからご注意ください。

「うちの父は開業医で母も歯科医をしているので、自分も自然と医師の道を志しました。」ここまでは問題ありません、「実はおじいちゃんも開業医だったし、兄弟も医者が多いんです。」これも自己紹介の範囲ということで大目に見ます。「だから、年末年始はいつも海外に旅行していて一般的な家庭の年末年始の雰囲気がよく分からない。」ここまで言うと鼻を付く自慢話になってきますので危険です。

自慢話は畳み掛けるのではなくさり気なく小出しにして頂く事を心掛けて下さい。

大阪の結婚相談所JBi では、お見合いの会話にも気配りできるあなたで有って欲しいと願っております。

 

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