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婚活なら大阪梅田の結婚相談所JBiにお任せください

婚活お相手を見極めるタイミング

結婚相談所で婚活をされる方の共通の問題点は、お相手を吟味し過ぎるという点です。

つい最近でも、「男性:37歳・弁護士・年収1500万円」と、「女性:25歳・医療事務勤務」のお見合いが交際まで発展したのは良かったのですが、男性がファーストコールの日時を守れなかったために、女性の怒りを買ってしまいました。男性は次の日に改めてファーストコールを試みたのですが、女性からのお返事は頂けませんでした。その後、両方のカウンセラーを通じて事情説明と説得を試みたのですが、最後まで女性のお気持ちをおさめることはできませんでした。

お約束を守れなかったことに付いては間違いなく男性に非が有るのですが、男性の言い分を聞いてみると、カウンセラーさんからの連絡を見落としてしまって、ファーストコールの日時を確認できていなかった・・・そんな悪気の無い実に単純なミスでした。

いかがでしょう。今回の事例を皆様はどうお考えでしょうか。

ミスして約束を守れなかった男性の方が悪いに決まっている。

事情を聞いても許してあげられない女性の方が悪い。

いろいろご意見はお有りかと思います。ただ、カウンセラーの立場からすると、どちらが悪いかを決めることが目的では無く、何で交際が上手く行かなかったかを考えてもらいたいと思うのです。

冒頭での申しましたが、結婚相談所での婚活はどうしても疑心暗鬼になりがちで、お相手を吟味し過ぎる傾向が有ります。従ってちょっとしたミスでも許してもらえない場合が有るのです。

例えば恋愛交際の場合だと一時的に喧嘩はするかも知れませんが話し合って仲直りができます。ところがお見合いはちょっとしたすれ違いでも致命傷となり、話し合いで修復するところまで猶予を頂けません。

そうならないようにするために、「もしかしたら今回のお相手が自分にとって最高の出会いかもしれない」と常に思って頂き、1回や2回のすれ違いは納得いくまで話し合って頂きたいものです。

そして、常習的なすれ違いなのか、一過性のものなのかをよくよく吟味した上で結論を出して頂ければ、あなたにとってもハッピーな結果が付いてくると思います。

大阪の結婚相談所 JBi は、どんな時でもとことん話し合って頂く事がご成婚への近道だと考えております。