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婚活なら大阪梅田の結婚相談所JBiにお任せください

婚活で結婚間近に陥る落とし穴

結婚相談所の婚活で陥りやすい落とし穴が幾つか有りますが、その中でも結婚間近で陥りやすい落とし穴をご紹介しておきます。最後の詰めを誤ると今までの努力が水の泡となりますのでご注意ください。

1.結婚準備の意思確認

結婚相談所で出会ったお二人は最初から結婚を前提に交際がスタートしていますのでその点での意思確認は問題無いと思いますが、いざ具体的に結婚準備の話となると別物です。

恋愛と違って二人で積み重ねてきた部分が少ないことと、まだまだお互い遠慮気味で意見交換がし難いことも有って、ついつい話を先延ばしにしがちです。ただ、だからと言ってギリギリまで話し合いをしないでいると取り返しのつかない結末が待っていますのでご注意ください。

出来れば、女性の意見を最優先にし、男性の意見を付け足す若しくは微調整する程度が上手くいく秘訣だと思います。男性の親から色々注文が付いてダメになるケースも多いので、男性はしっかりと女性の意見をガードしてあげてください。また、一気に話を詰めようとすると衝突が起こり易くなりますので、焦らず少しずつ調整していきましょう。

2.両家族とのお付き合い方法

結婚の準備以上に重たいのが両家族とのお付き合い方法です、この点においては「本音と建て前」の部分が多いのでお相手の本心を汲み取ってあげることが大切になります。

こちらも、どちらかと言うと女性の意見を尊重した方が将来的にも安泰です。近い将来子育てが始まった時などは女性に有利な環境の方が精神的にも肉体的にも間違いなくお互い楽ができます。

マスオさんタイプを目標にしてくださいとまでは申しませんが、それに近い方が何かとスムーズにいくと思います。

3.金銭管理の主導権

もしかするとお金の管理が一番悩ましい問題かも知れませんね! まず第一ステップとしては、二人の金銭感覚がどういうタイプなのかをお互いにカミングアウトして下さい。そして、カミングアウトした金銭感覚が本当かどうか話し合いましょう。

お互いを知ることから始めないと将来大変なことになってしまいますので必ず話し合って欲しいのですが、ただ最初から真剣モードで話し合うと揉めるもとですので、まずは冗談ぽく話し合うのがよろしいかと思います。もし浪費家の女性で有ればそれなりに対策が必要になりますし、お金にルーズな男性で有れば、生活費を任す訳にはいきません。

理想論を言いますと「生活費はお互いで管理」し「貯蓄とお互いの自由になるお小遣いも最初から決めておく」のが一番だと思います。しかしながら、一方が生活費さえも使い込みそうな金銭感覚だとはっきりしているのであれば、生活費も含めて全て一人で管理した方がお互いの為ですが・・。兎に角冗談話から初めてお互いの金銭感覚を共有して頂きお互い納得の上で主導権を決定しましょう。

いかがでしょうか、2.と3.などは結婚してから決めればいいと思う人もいるかも知れません。確かに結論まで出す必要は無いと思いますが、「お互い何となく暗黙の了解をしている」ところまでは摺り合わせしておくことをご提案しておきます。

大阪の結婚相談所 JBi は結婚された後もカウンセラーで有り続けたいと思っております。