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婚活における専業主婦に関する考え方

結婚相談所で婚活をしている男女に専業主婦に関する考え方を聞いてみるとその考え方は多種多様で結論めいた話はなかなかできないことが判明しました。

何故なら、年収・年齢・仕事に対する考え方・自分の目標・・などなどいろんな要素が絡み合って、尚且つお相手のバランスを考慮すると複雑多岐に亘ります。

例えば、年収500万円の34歳の男性に専業主婦の希望を聞いてみると、「少なくとも子供ができるまでは働いて欲しい。子供ができてからは会社の都合を確認しながら要相談となるが本音は働き続けて欲しい。」との回答が返ってきました。

一方、同年代の女性の方にも同じ質問を投げてみると、「子供がいない段階では働きに出たい。将来的には専業主婦が望みなので年収的に余裕の有る男性が望ましい。」

また、男性側の意見の中には、「働いて欲しいけど、家事もしっかりやって欲しい。自分もできるだけ手伝うから。」

という意見が目立ったのが気になりました。

実は女性の方からは「自分の目標とする仕事をしっかりやり遂げたい。そのためには家事は折半で有るべきだし、男性が家事を手伝うなんて考え方では上手くいかない。」という意見が数多く上がっていました。この点の認識のズレはカウンセラーの事前の指導が必要になってくる部分かと思われます。

今の時代共働きは避けて通れない要件ですので、慎重に話し合う必要があるのですが、先程の男性の意見「家事を手伝ってあげる」という認識はもはや禁句に近いと思います。家事・子育ては男女対等の共同作業の時代です。その点を踏まえての話し合いでなければややこしくなるばかりです。

そして、その大前提のもとに、お互いの家事や子育て仕事を両立させる方法を模索していくことで、専業主婦で有るべきかどうかの結論が見えてきます。

大阪の結婚相談所 JBi は20年先のお二人の有るべき姿を想像しながら、的確なアドバイスを心掛けて参ります。

 

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