婚活なら大阪梅田の結婚相談所JBiにお任せください

結婚相談所で婚活を気持ちよく進めるためには色んな方面での人間関係が大事になってきますよね。

その中の一つに、「売られた喧嘩を買わない」という鉄則が有ります。

例えば、交際中のお相手に悪口を言われたときに、普通だったら言い返したくなりますが、

悪口を言われて言い返してしまうことは、お相手の術中にはまったと思ってください。

では、どうしたらよいでしょうか。

まずは、「ご指摘ありがとうございます。」と言いましょう。

例え、お相手の言ってることが的を射てなくても、取り敢えず「ご指摘ありがとうございます。」が言えたらあなたの１勝となります。

多分、その段階でお相手のあなたに対する矛先は鈍ると思いますが、もし、たて続けに悪口を言われるようであれば、「私も完璧ではないので、あなたを不愉快にさせて申し訳ない。言われたことをじっくり見直して改善できる点が有ればできるだけ早く対応したいと思います。」と言ってください。これであなたの２勝目となります。

兎に角、悪口を言うということは、喧嘩を売ってきているのと同じな訳ですから、あなたが感情的になってしまえば、お相手の思う壺なんです。ですから、冷静にできるだけ普段通りの口調で今申し上げたことをお伝えしてください。

ただ、反省も大事になります。お相手が悪口を言っているということは少なからずあなたに原因が有るわけですから、何を言わんとしているかはじっくり吟味して頂く必要が有ります。

そして、もし身に覚えのないことでしたら、その場で言い返すのではなく、後日タイミングを見計らって誤解を解きましょう。その時に注意して頂くことは、「嫌味な言い方にならない。」「お相手の意見を真剣に思い返したことを説明する」「誤解させたことを謝る」この３点を忘れないようにしてください。

そうすることによって、お相手の勘違いを責めるのではなく、真摯に受け止めたというあなたの誠意が伝わるはずです。それどころか、もしかするとお相手の反省を促すことに繋がるかも知れませ。これであなたの３勝目となります。

そんなに上手くいかないんじゃないの？　仏様みたいな対応はなかなかできないよ！　と思うかも知れませんが、この考え方を日頃から頭の片隅に置いておくだけでも、あなたの対応は円やかになります。

損して得とれ！ です。

大阪の結婚相談所 JBi はより良い人間関係を築いて頂くためにあらゆる面からアドバイスをさせて頂きます。

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