- 2020-08-23（日） 15:13
- お知らせ
結婚相談所で婚活をすると結構辛い思いもします。
なぜなら・・・
こんなに沢山のお相手がいるのに、なかなかいい人と巡り合えないもどかしさ。
毎日お見合いのお申し込みをしているのに、良いお返事が全然来ないという悲しさ。
やっとお見合いできたのに、翌日にはお断りのお返事が届いているというショック。
カウンセラーに叱咤激励されると余計に自分がみじめになってくるという情けなさ。
このように、自分にピッタリな人が直ぐに見つかると思っていただけに、厳しい現実とのギャップを思い知らされた気がして戸惑う人も多いようです。
今まで異性に対して積極的に行動して来なかった人ほど、やっとの思いで頑張ろうと思ったのに、こんなんだったら婚活しなければ良かったと思ったりもするようです。
終いには、自分は婚活には向いていないとか、自分はモテない人間だとか、勝手に自分を否定し始める人まで現れます。
いやいやいや・・・
そんな考え方は絶対にしないでください。
何故なら、婚活とはもともとそんなものなのです。
どんなにお相手が沢山いてもあなたと生涯を共にする人は一人しかいないのですから。
そうなんです、そんな大切な人を見付けるのが婚活ですから、もともと想像以上に頑張りが必要なんです。
棚から牡丹餅みたいに、そう簡単にはいかないことを最初から覚悟しておいてください。
そして、辛い思いをしているのはあなただけではなく殆どの人が同じ思いをしていると思ってください。
だから、自分を否定する必要なんてどこにも無いんです。
中には婚活を始めて３ヶ月程度で卒業（成婚退会）する人も確かにいらっしゃいます。
でもそれは、たまたま巡り合わせが良かっただけに過ぎません。決して、その方がモテるからではありません。
ただ、少しだけそんな人達のことを参考にして頂きたいのは「とにかく積極的にお見合いを申し込んで、沢山の人にお会いする。」ということ、それと「ご縁のなかったお見合いを教訓に、同じ轍を踏まない。」努力（自分磨き）をすることです。
話をもとに戻しますが、婚活は楽ではありません。（こういうことを言うとご入会頂けなくなってしまうと困りますが・・（汗））
でも、人生の中で避けては通れない道です。
誰もが、同じように苦労しながら努力をして頂かなけれなならない道です。
ですから、自分を否定したり、婚活には向いていない、なんて言ってる場合ではありません。
辛くなったらカウンセラーに愚痴って頂いても結構ですから、とにかく心を許せる人が現れるまで粘り強く活動を続けてください。
大阪の結婚相談所JBi は皆さんが諦めないで済むように色んな面からサポートしていきたいと思っています。
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