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婚活好事例集|気配りと押しの強さ

今年の夏、世間はコロナ禍の真っただ中で自粛モード全開にも関わらず、目出度くご成婚されたカップルがいらっしゃいます。

女性は「25歳・高校卒の事務職」男性は「31歳大卒の公務員」のお二人です。

今年7月22日にお見合いをして9月18日には成婚退会の吉報が届きました。カウンセラー歴21年の私もびっくりのスピード婚です。

彼女曰く:

兎に角、お見合いの時から彼は気配りが凄かったです。

緊張のあまり喉が渇いてお水が空になっていた私のコップを見て、ウエイトレスを読んで「お水下さい。」とさりげなく頼んでくれました。

それとか、彼の問いかけに口籠っていた私に気を使って、「ご免なさい。変な質問しちゃいましたね。話題変えますね・・・」と配慮してくれたんです。その一言で私も気持ちが落ち着いて最初の質問にも答えることができました。

お見合いの最後には「次は何時会って頂けますか、私は来週の土日空いてますのでよかったらお会いしませんか」と押しの強いところも見せてきたのですが、それまでの気配りが凄く好印象だったので、強引さも嫌味に感じませんでした。

それでも、コロナ禍ですから安易なことは言えませんので「感染拡大は大丈夫でしょうか」と切り返したところ、「あなたが気になるのでしたらLINEでも構いませんよ。でもソーシャルディスタンスを守りながらでもお会いできると嬉しいですけどね」って気遣いと本音と両方を見せてくれたんです。

その時「この人だったら付いて行っても大丈夫」って何となく感じました。

勿論、翌日交際をOKしたのは言うまでもないのですが、その後も彼は色んな気配りと、たま~に押しの強いところも有りながら私を気持ちよくリードしてくれました。

おのろけにも聞こえる彼女からの婚約報告でした。

これまでのお相手からは、優しさは感じられたものの何となく物足りなさを感じて、プロポーズをお受けしなかった彼女でしたが、「気配りと押しの強さ」の絶妙な配分がよほど心地良かったのでしょうか、彼からのプロポーズは素直に受け入れることができたそうです。

男性諸君、彼の行動でお手本にすべきポイントはどこだと思いますか。本タイトルや話の流れからすると「気配りと押しの強さの絶妙なバランス」とお思いでしょうが、私がお手本にして欲しいのは、2ヶ月でプロポーズをした「決断力」の凄さです。

彼の気配りとタイミングの良い押しの強さに対して彼女が心快く対応してくれる、この阿吽の呼吸にも似た関係性が確立できれば、長いお付き合い期間などはもはや必要ないと思いませんか。3か月ではお相手の事が良く分からないなんておっしゃる人も多いのですが、今回のお二人みたいな関係が築ければ何が有っても解決していけると私は確信しています。

 

大阪の結婚相談所 JBi はいかな男女平等の世の中と言えど、男性の気配りと決断力が二人に幸せをもたらすと考えております。

 

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