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結婚相談所の婚活でお相手に対する言い分ってどこまでが妥当?

結婚相談所の婚活でカウンセラーが悩ましく思っているのがお相手とのちょっとした「いざこざ」をどこまで聴き入れるかなんです。

勿論、できるだけご要望にそった対応を心掛けようと思っています。そしてあなたの言い分をできるだけ受け入れたいと思っています。でも本音を言わせて頂ければ、100%お聴きしていると折角の婚期を逃しかねないのもまた事実です。

今から色んなケースを列挙しますので、あなたのボーダーラインをチェックしてみてください。

1.仕事を理由に約束を変更してくる。

せっかく楽しみにしていたデートなのに、仕事を理由にキャンセルしてくるお相手を許せない人がいます。あなたはどこまで我慢できますか。

・3ヶ月に1度程度で有れば納得。

・1ヶ月に1度ぐらいであれば許せる。

・仕事で有れば何度でも仕方がない。

☆私としては、「仕事であれば何度でも仕方がない。」と割り切って頂きたいと思っています。その代わり、その後の穴埋めがちゃんてできる人かを見極めてください。

2.食事のマナーが生理的に受け入れられない。

欧米の人からすると、日本人のヌードルハラスメントは絶対許せないことらしいですが、あなたはお相手の食事マナーが許せないと思ったときどうしますか。

・絶対許せないので何も言わずに交際終了にする。

・1度改善をお願いしてそれでも改善できない場合はお断りする。

・努力してくれるのであれば何度でもできるまでお付き合いする。

☆少なくても「何も言わずに交際終了」は勿体ない話ですよね。多分皆様は「理想の夫婦像とは」と訊かれて「何でも話し合える仲・・・」と公言したことがあるのではないでしょうか。であるならば、少なくても一度は「改善してもらいたい」とお願いしてみてください。

3.ケチな人は大嫌い。

確かに女性の方からするとケチな男性はモテないようですね。でも、今探しているのはお友達ではなく人生の伴侶ですよね。大盤振る舞いの男性が良いのか、堅実派の男性が安心か、さてどうします。

・ケチな人は無理、デートのお茶代を割り勘にされたらお断りします。

・理にかなったケチ(堅実派)であればお茶代割り勘でも許せる。

・ドケチでもOK。

☆理にかなったケチ(堅実派)であれば許してください。確かにドケチでは将来の生活が窮屈で仕方がないかも知れませんが、ケチに意味があれば逆に頼もしい限りです。デートの時のお茶代割り勘にしても、あなたを結婚相手として認めていて、結婚式のために節約しているとしたら・・。それでも許せませんか。

今回は何が言いたかったかと申しますと、お相手の本心も確認せずに決めつけないで欲しいということです。何も話し合わずに思い込みで判断しないで欲しいということです。例えば、些細なことで喧嘩をしてしまっただけなのに「この人は私のことが嫌いみたいだからお別れします。」と結論付けるような勿体ない判断は有り得ないですよね。でも、婚活の世界では意外と衝動的な決断を日々行っているカップルがいらっしゃることをご認識ください。

 

大阪の結婚相談所JBi では婚活は寛大なお気持ちが成功の早道と考えております。

 

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