TOP

婚活なら大阪梅田の結婚相談所JBiにお任せください

過去の婚活を振り返った時に見えてくるもの

結婚相談所で20年以上婚活のお世話をさせて頂いていますが、一度婚活をリタイアした人がご相談にいらっしゃるケースが最近特に増えてきたように感じます。

よくよく話を聞くと、出会い系紛いの婚活で怖い思いをしましたとか、アプリ婚活が自分には向いていなくて挫折しましたとか、大手の相談所に入会したけど料金が高い割にはアドバイスが少なく嫌気しましたとか、お世話好きカウンセラーから上から目線でアドバイスされキレてしまいましたとか、はたまた、嫌味な会員さんからショックな事を言われトラウマになりましたとか、終いには、自分に合う会員さんがいなさそうなので諦めましたとか。。。兎に角様々な理由でリタイアしたようです。

では、何故もう一度相談してみようという気になったのでしょうか・・

☆20代半ばの初婚男性の場合

まだ若いのでじっくりとお相手探しとしたいという気持ちで、年配の女性が運営する結婚相談所に婚活をお願いしたそうです。ところが、ルール、ルールとうるさく言われ、時にはカウンセラーが選んだお相手と半ば強引にお見合いさせられるなど、まるで一刻の猶予も無い感じでお相手を薦められたことで、終いにはカウンセラーの顔を見ることすら嫌になったようです。こんな方は、ある程度本人任せの「結婚情報サービス」の会社を選ぶべきだったのかも知れませんね。20代の男性は色んな相談所が有ることをネットで知り再度相談する気になったようです。

☆30代半ばの初婚男性の場合

結婚相談所は堅苦しそうなので、気軽に始められる出会い系紛いの婚活やアプリ婚活を試してみたそうですが、会う人会う人何となく目的の違う人と出会ってしまって、早く結婚したいと考えていた彼からすると温度差が有り過ぎると感じたようです。結婚相談所では交際スタートから3ヶ月、遅くても6ヶ月当たりでお気持ちを固めるつもりで交際して頂きますので、今回の彼の場合は間違いなく結婚相談所の婚活を選ぶべきだったのでしょう。その点を再認識して結婚相談所に足を運んだそうです。

☆30代前半の初婚女性の場合

公的資料を提出して、カウンセラーがこまめにお世話してくれる結婚相談所が安心なので迷わず結婚相談所での婚活を選んだそうですが、お相手を選ぶ条件がとてつもなく厳しかったようです。「年齢は自分より若い人か少なくとも3歳上まで」「年収は1000万円以上の人」「身長は180㎝以上」「職業は有資格者の人か若しくは国家公務員の方」などなど、兎に角妥協を許さなかったようです。確かに30歳そこそこでお綺麗な方ですからモテるとは思うのですが、あまり理想が高過ぎるとその人自身の人間性も疑われるようで、たまにお見合いをしたお相手から、理想が高過ぎると嫌味を言われて挫折したそうです。今回は本音と建て前を上手く使い分けて頑張ってみたいそうです。

☆40代後半の再婚女性の場合

4年前に結婚相談所で婚活をスタートし、1年以内に2歳年下の男性と無事成婚退会されたそうです。本来であれば、それで目出度し目出度し、だったのですが、成婚退会後、お互い再婚だったことも有り、またお互いのお子さんの問題も有ることから慎重にことを運んでいたところ、ある日突然男性から結婚はもう少し先にして欲しいと打診が有ったようです。その後自然消滅の道を辿ったのは言うまでも有りません。女性曰く、目の前の問題を先送りしようとするとろくなことは無いとつくづく思ったそうです。正に、鉄は熱いうちに打て! ですよね。今度は優柔不断なお相手ではない人を選びたいと気持ちを切り替えていました。

いかがでしょうか。

結婚相談所にも色んなタイプが有ってサービスの内容も様々です。従って婚活者のニーズと合わないと、こまめなお世話が余計なお世話になってみたり、アドバイスが欲しい時に何のアクションも取ってもらえなかったりということになります。ある意味、婚活者と結婚相談所にも相性のようなものが有るということです。選択ミスの無いように面談の時にしっかりとチェックしてください。

 

大阪の結婚相談所JBi は色んな会員様にご納得頂けるオールマイティタイプを目指します。

 

#結婚相談所大阪 #結婚相談所梅田 #結婚相談大阪