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結婚適齢期をどう考えるか

結婚相談所で婚活をされる方は未だ圧倒的に30代が多いのですが、最近は40代・50代も増加して参りました。

厚生労働省の「平成27年人口動態統計月報年計(概数)の概況」によると、婚姻件数は63万5096組で前年の64万3749組より8653組も減少しており、平成25年から3年連続の減少のようです。婚姻率(人口千対)は5.1で前年と同率。また、平均初婚年齢は夫31.1歳、妻29.4歳で、夫妻ともに前年と同年齢となっているようです。ただ、妻の初婚率が20~34歳の年齢階級では前年比低下して35~39歳では逆に上昇しているところがちょっと気になります。

一方、離婚件数は22万6198組で、前年の22万2107組より4091組増加し、離婚率(人口千対)は1.80で前年の1.77より上昇したそうです。因みに、再婚件数の割合は夫19.7%、妻16.8%で前年より夫0.4ポイント、妻0.2ポイント上昇しています。

このような状況を総括すると、人口減少が加速する中、それにより婚姻件数も年々減少ししていること。多様な生き方が選択できる時代において女性の晩婚化が進み、逆に離婚率は上昇し婚姻に対する再婚の割合も上昇傾向にあると言えます。

このような状況の中、結婚適齢期をどのように考えていくのかは、日本の未来を考えるうえで、重要な分岐点に差し掛かっているのではないでしょうか。

近年は女性の社会進出で結婚に対する考え方も多様化しており、それがジワリと晩婚化や離婚率上昇に影響していると思われます。結婚相談所のカウンセラーである私の立場からすると、単純に出産を望む人で有れば、結婚適齢期はお子さんを2名以上出産できる年齢で有って欲しい、そして若い方たちの力で人口減少を何とかくい止めて欲しいと切望しているところであります。

又、お子さんのことは考えていないという人は結婚適齢期は有って無いようなものですが、ただ、いずれ結婚したいが今は未だ別の目標を優先したいとお考えの人は、いま結婚したうえで別な目標も達成できる方法は無いのかを是非お考え頂きたいものです。何故なら、一般的な方の場合、年齢を重ねる毎に結婚のハードルが高くなるのは間違いありません。いずれ結婚したいと思っているので有れば、今が結婚適齢期だとお考え下さい。

婚活は未来の豊かな日本を形成するための手段として不可欠なものになってきております。皆さんにその責任を負えとは申しませんが、皆様の頑張りが日本の未来を創ることだけは間違いないと思います。

 

大阪の結婚相談所 JBi は今や婚活は日本の一大イベントとして捉えるべきだと考えております。

 

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