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話の流れを大切にすることはお相手への思いやり

結婚相談所の婚活お見合いは「初めまして」のご挨拶から始まって、「今日は私のためにお時間を作って頂いてありがとうございました。」のお開きのご挨拶をするまでの、『心地よい話の流れを大切にすること』が肝要です。

「そんなこと当然です!」なんてことおっしゃらないでください。

心地よい話の流れを完成させるのは以下のような注意が必要で結構難しいです。

1.話を細切れにしないこと。

話が続かないからと言って、次から次へと違った話題を持ち出しては、会話が繋がりませんし、盛り上がりに欠けてしまいます。一度出した話題は起承転結を経て大なり小なりの落ちを付けて完結させましょう。「あなた:〇〇のことご存じですか?」「お相手:あまりよく知らないです。」「あなた:あ!そうなんですね」・・ここで終わりにするのではなく、「あなた:実は〇〇って〇〇のことなんです。」「お相手:あ~そうなんですね」「あなた:今凄くハマっていて月2ペースで通っています。是非一緒にやってみませんか。」「お相手:よろしかったら教えてください。」・・・このくらいは引っ張りましょう。

2.一方的にならずお相手の会話する余地を残すこと。

「私は聞き役の方が好きです。」とお相手に言ってもらえたとしても、それを真に受けて自分ばかり話しては会話の流れは作れません。あなたに会話の主導権を託されたら「あなた6:お相手4」の比率で会話を構成してください。基本的には「私は〇〇ですが、あなたはどうですか?」と自分の話題から入ってお相手に振るのが自然だと思います。

3.話の掘り下げ方を加減する。

話は雰囲気によってより深く掘り下げたり、ノリが悪ければさらりと流したり、その強弱が大切です。お相手の雰囲気を見ながら掘り下げ具合を加減して頂かなければなりません。どんなに盛り上がった話題でも出し切ってしまっては折角の盛り上がりに水を差す結果となりますので、余韻を残す(次回のお楽しみ)程度で切り上げましょう。

4.堅い話と軽い話をバランスよく織り交ぜる。

仕事に対する意気込みを熱く語った後に、休日にゲームに没頭する自分を表現したり、真面目な会話の中にジョークを交えたり、と飽きの来ない構成を考えましょう。話が苦手で、なかなかそこまでは難しいとお感じで有れば、取り敢えず話の途中に「ダジャレ」を織り込む練習をしてみましょう。友達同士の会話の時には思いっきり滑ったダジャレでも、お見合いの席上では結構和んだりします。(笑)

5.お相手の気持ちを大切にする。

本日の結論になってしまうかも知れませんが、一番必要なのがお相手の気持ちを大切にすることです。どんなに素晴らしい話を持ち出したとしてもお相手に興味が無ければ唯々退屈なだけです。心地よい話の流れを完成させるには、一にも二にも、お相手が楽しんでくれているか、お相手が困っていないか、というあなたの思いやりや気遣いが不可欠です。

 

大阪の結婚相談所 JBi は幸せな家庭を築く秘訣の一つとしても「話の流れを大切にする気持ちを持つこと」をご提案致します。

 

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