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婚活なら大阪梅田の結婚相談所JBiにお任せください

結婚相談所の婚活お見合いでお断りする時のマナー

結婚相談所の婚活お見合いでは、ご縁が無かったお相手に対してお断りをしなければならない場面が沢山あります。

原則は、「直接お相手にお断りを伝えるのではなく、カウンセラー経由でお断りを入れる。」というルールになっています。

これは、二人っきりの場面で別れ話を切り出して、もしトラブってしまってはいけないという配慮から、カウンセラー経由のルールを設けている訳です。

・お見合い翌日のお断り

・交際を終了したい時のお断り

いずれの場合も、「カウンセラー経由でのお断り」にして頂くことになります。

ただ、いかなカウンセラー経由のお断りだからと言って、その前段階が何でも有りでは困ります。

例えば、

・お見合いの会話の中で、「是非交際をお願いします。」とか「今度映画でも行きたいですね。」とか、思わせぶりな言葉を発しておいて、翌日お相手から「交際希望」のお返事が来ているにも拘らず、当の本人は「お断り」のお返事を返す・・こんな情け容赦のない対応は、お相手を必要以上に傷つけてしまうことになりますし、お相手カウンセラーからの評価も下げてしまいますので注意が必要です。

・逆にお見合いが始まるや否や、予想に反して好感が持てなかったお相手だからと言って、いい加減な応対や邪険な振舞を繰り返すのも人としてどうかと思います。間違いなくクレームに繋がりますし、その後のお見合いチャンスも逃してしまうかも知れません。常にお相手の後ろにはカウンセラーが居て、あなたの採点をしていると認識しておくべきだと思います。

・交際中のお相手にお断りを入れる時に困るのが、「次回のデートのお約束をしたまま」とか、「物を借りっぱなしの状態で」とか、そんな状態で急に気が変わって交際終了のお返事を入れてくる人が居ることです。何が有ったかは知りませんが、わだかまりを残さないためにも、それまでの経緯をしっかりとカウンセラーに説明して、お相手に失礼のないように調整して貰わなければなりません。

どうせご縁のない人なんだから・・という気持ちが少しでも有るようでしたら、今すぐに考えを改めて下さい。その考えが、回りまわってあなたのご縁の妨げになるからです。

何故なら、お相手カウンセラーは常に今回のご縁が上手くいかなかったら、次誰をお繋ぎしようかと考えながらお世話しています。ですから、悪い印象を与えてしまうと、次のご縁が途絶えてしまう一因になってしまいます。

ご縁のないお相手とのお見合いほどあなたのお人柄が現れる場合が有ります。今一度ご自分を見つめ直して頂けますでしょうか。

 

大阪の結婚相談所 JBi はお見合い・交際時の影日向の無い振舞こそが素敵なご縁を呼び込む秘訣だと考えております。

 

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