- 2020-11-15（日） 11:28
- お知らせ
１．婚活パーティなどでのお相手探しは、どうしても年収等の不安が付いて回ります。
と言うのは３３歳のOLさん。
今までに色んな婚活を試して来られたようですが、手軽な婚活方法を優先したために、結構裏切られることも多かったようです。交際は何度かできたものの、ある程度親密になってよくよく話を聞くと「お相手の職業が当初の話と違っていた」とか「年収が申告の半額しかなかった」とか「時には結婚の目的ではなかった・・・なんて人も居たようです。
２．どうしても結婚後安定した生活を送りたいと言う彼女は、結局のところ安心して婚活できる結婚相談所に最後の望みを託したと言います。
おっしゃる通り、結婚相談所は「本人確認資料（運転免許証・健康保険証・パスポート・住民票など）・独身証明（本籍の有る市役所で発行したもの）・年収証明（源泉徴収票・確定申告書など）・卒業証明（卒業証書のコピー・卒業証明書）・資格証明（国家資格その他）」これらの公的資料をご提出頂いていますし、「自己紹介書」には「公的資料以外の申告内容にも偽りがないことをご誓約」頂いていますので、この点での心配はまず有りません。
更に言えば、年収証明に関しましては、昨年実績の源泉徴収票や確定申告書をご提出頂いていますのでこれだけでも安心では有るのですが、もし昨年から大きく変化するようで有れば新たに直近の給与明細等をご提出頂いて見込み年収を算出するなど厳格に確認させて頂いております。但し、男性は全員の方から年収証明をご提出頂くのですが、女性の場合は年収証明の部分は省略が認められていますので、女性の多くは年収０円（年収が無いのではなく確認ができていなという意味）の掲載となっております。
３．一番大切なのは「あなたがお相手のことを好きになる事ができる」かどうかです。
年収証明で確認している結婚相談所が安心と言うのは分かるのですが、だからと言って年収にばかり気を取られていて大丈夫でしょうか。確かに有る程度年収が無いと不安になるのは当然ですが、そこはほどほどにして頂いて、それよりも一番大切なものを見落とさないようにしてください。いかな結婚相談所での婚活とは言え、条件だけで結婚を決めてはいけません。と言うよりそんな結婚は後々不幸になるかも知れません。幸せな結婚を期待するのであれば「お相手の事を好きになれる」かをしっかりとチェックしてください。
大阪の結婚相談所 JBi は二人の地位や幸せは二人で努力して築き上げることに価値が有ると考えます。
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