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婚活なら大阪梅田の結婚相談所JBiにお任せください

婚活デートではマウントを取り合わないことが大切

格闘技でマウントを取るとは、相手に馬乗りになり身動きが取れない状態にしておいて、攻撃を加える状況を言いますが、結婚相談所の婚活でもややもするとマウントを取ろうとする傾向の強い人がいらっしゃいます。

企業のプレゼンテーションで他のグループに負けないようにマウントを取りに行くのは大事なことです、デイベートで論破するのも重要です、でも結婚相手を論破してマウント取ってどうするのよ!って感じです。

確かに、結婚相談所のお見合いでは自分をアピールして認めてもらわないといけないという使命が有ります。それが災いするのか、それとも取り違えているのか、ついつい「自慢話になってしまう」「自分を肯定し過ぎる」「お相手をディスる」なんてことに繋がってしまうようです。

自己アピールのポイントは、どちらかというと「マイナス部分を補うために今どんな努力をしているか」といった手法の方が効果的で有ることをご認識頂きたいと思います。例えば、「長い間〇〇に付いて努力を重ねてきて、最近少々効果が出てきたところです。・・目標までにはまだまだですけどね!」こんな感じではいかがでしょうか。

マウントを取ろうとする傾向が強い人で気になるのが「上から目線で自己中」に成りがちなところです。婚活お見合いや婚活デートでは「上から目線なうえに自己中な人」は最も敬遠されるタイプとなりますので、場面場面でご自分の言動を戒めるように心掛けてください。

自分が正しいと確信が持てる状況であっても、相手や他の方の言い分も尊重してあげられる余裕が欲しいものです。「自分が正しい、相手は間違っている」と決めつけた発言は婚活では相当な確率で引かれてしまいます。できれば、「あの人の考え方はこんないい面が有るけれども、私としてはどうしてもこちらを優先したいと考えます。」と主張してはいかがでしょうか。

更に気になるのが、何かに付けて否定的な返事をしてしまう、ある意味否定癖の付いている人です。「でも・・」「だって・・」「いやそうじゃなくて・・」これも婚活には禁句に近い言葉だと心得ておいてください。

兎に角、婚活相手との会話でマウントを取るような言動は慎しんで頂くこと。どちらかというと、お相手にマウントを取らせて気持ち良くさせてあげるくらいの寛大さが欲しいものです。あなたがマウントを取るのは、お相手が困って頼ってきた時だけで十分ではないでしょうか。

 

大阪の結婚相談所 JBi は「婚活は損して得取れ」の手法が効果的と考えております。

 

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