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子ども部屋おじさん(おばさん)は婚活対象にできますか

最近は一段と晩婚化が進み、婚活希望者の中にも40代の人が増えてきました。

そんな中には「子ども部屋おじさん(おばさん)」もかなりの割合でいらっしゃいます。

未だ聞きなれない「子ども部屋おじさん(おばさん)」ですが、皆様はご存知でしょうか。

実は子どもの時からずっと実家暮らしだという40代以上男性(女性)が増加しています。

決して収入が低いわけでもなく一人暮らしができない訳でもないのに実家で親と一緒に暮らす理由は「住み慣れた所で安心」「親が身の回りの面倒を見てくれるので楽」「親との仲がすこぶる良好で楽しい」などの理由が有ります。

昔と違って最近の親は口うるさく面倒な存在ではなく、より友達感覚になっていることも一因していると思いますが、皆さんはそういう「子ども部屋おじさん(おばさん)」を結婚相手として受け入れられますか。

モーニングショーの番組調査では「子ども部屋おじさん」を20~30歳の子ども世代に聞いたところ、アリ61%、ナシ39%だったのに対し40~70代の親世代に聞くと、アリ45%、ナシ55%と逆転したようです。

子ども世代がアリで親世代はナシの調査結果は「子どもは楽ができる」「親は早く自立して欲しい」というお互いの立場の違いからくるもので、分からなくもない結果ですが、はてさてこれが結婚相手として考えた場合はどうなんでしょうか。

ハッキリ言って実家暮らしは「ぬるま湯の中に浸かっている状態」かと思われます。「いずれお湯から出なくてはならないことは自分でも分かっているのですが、出るにはちょっと寒いのでもう少し浸かっていたい。」そんな心境からズルズルと月日が流れていくようです。

単純に考えると、早く親元を離れて寂しく厳しい一人暮らしを経験している人の方が結婚願望はより強くなると思いますし、自立心も有って大人として頼れる人間になっていると思われるのですが、一方で一人で勝手気ままな生活を送ってきたために浪費的な生活に慣れているかも知れません。

対する、「子ども部屋おじさん(おばさん)」は自立心(親離れできない)と言う面ではちょっと心配が有り、結婚願望も弱いのかも知れませんが、家庭環境の良さや堅実タイプ(貯金もしっかり貯めてそう)な人が多そうで結婚相手としては安心かも知れません。

私としては、「子ども部屋おじさん(おばさん)」が結婚に向いていないとは決して思っていませんが、「いつかは結婚したいと思っているけど、今はちょっと・・」この考えを持っている人が居ることが多いことを懸念しています。

 

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