- 2021-01-17(日) 0:48
- お知らせ
結婚相談所の婚活でやり玉に挙げられるのが喫煙者です。
かなり条件が良くても、たばこを吸っているだけで対象から外される場合が有ります。
現に弊社での調査でも、なんと72%(女性面談時の確認結果)の人が「喫煙者は結婚相手として望まない」と回答しています。
<理由としては>
・たばこの煙や臭いが嫌い。
・健康上の不安、本人以上に周りの人の健康に影響が有る。
・部屋の壁や服、髪の毛に付いて不潔。
・お金が勿体ない。
・喫煙者お断りの施設が多い。
昭和の頃は、たばこを吸ってる男性はかっこいいと言う女性が多かったのですが、今は様変わりのようです。
ただ、実際に婚活を始めると若干様子が変わってくる人もいらっしゃいます。
「条件次第では、喫煙者も対象として考えます。」と言う方もかなり現れます。
色んな方と見比べていくうちに「背に腹は代えられない」という気持ちになってくるという事でしょうか。
喫煙者からすると「自分にはたばこを吸う権利が有る。好きな事を諦めてまで婚活をする必要な無い。理解してくれる人は1人いればそれでいい。」なんて強がる人もいらっしゃるかと思えば、「何度も禁煙に調整したけれど、あえ無く全敗でした。」と嘆く方もいらっしゃいます。
結婚相談所の婚活では恋愛感情を抱く以前に、価値観の合う方かどうかを求められます。そして、たばこに関しては価値観の違いがはっきり表れてしまいます。
価値観が100%一致する人は殆ど居ませんので、必要以上に価値観チェックをする必要は無いかも知れませんが、価値観を理解して貰えるように努力することは必要だと思います。
例えば、「お相手の前ではたばこは絶対吸わない。」と誓約して頂くとか。
「電子たばこしか愛用しません。」とか。
いずれにしましても、「喫煙」はマイナスポイントで有ることは間違い有りませんので、それを補う努力が大切になってきます。
喫煙者の諸君、絶対に禁煙して下さいとは言いませんが、たばこに勝る武器を持つ努力をするか、禁煙しなくても納得してもらえる代替案を提案できるように準備しておいてください。
ただ、「あなたと一緒にいられるならたばこはきっぱり止めます!!」と言えたらインパクトは抜群ですよね。
結婚相談所 JBi は婚活を成功させるために、ご自分のマイナス点を補うための何かを、身に付けて頂く努力をお願いすることが有ります。
#結婚相談所大阪 #結婚相談大阪 #婚活大阪