婚活なら大阪梅田の結婚相談所JBiにお任せください

結婚相談所の婚活で成功する人とリタイヤする人の違いはいろいろ有りますが、その中の一つをご紹介しておきます。

自分はそんなことは無いと思われる方も多いかと思いますが、いざ婚活を始めると意外と多くの方がこの落とし穴にハマってしまいます、「婚活者のさが」を払拭して頂くためにも必ず最後までお読みください。

１．お見合いの時に話が盛り上がらなかった、殆どお相手からの質問が無かった。

きっとお相手は、楽しくなかったんだ、自分の事を気に入って貰えなかったんだ、正式にお断りされるのはつらいから、こちらからお断りします。

２．交際が始まってから毎回自分からのお誘いでばかりで、お相手からのお誘いや電話は一度も無い。

お相手からお誘いが無いのは、その気が無いに違いない。いやいやお付き合いさせるのも申し訳ないから、今回のご縁は無かったことでお返事してもらえますか。

３．デートの約束だったのに急に仕事が入ったという理由で延期になった。

私とのデートの約束の方が早かったのに、急に仕事を入れてくるのは、私との交際を軽く考えてるのでは・・・、もしそうであれば、早くお断りして欲しいのですが。

４．デートは殆どが男性の地元ばかりで、女性である私の地元にはあんまり遊びに来てくれない。

お相手の地元ばかりでデートするのは、私との交際を真剣に考えてくれて無いからに違いない。本来なら、女性の地元に近くに来てくれるのが当たり前なのに。

こんな時あなただったらどう判断し、どう行動しますか。

笑い話にも聞こえますが、沢山の会員さんと何度も経験した会話の一部です。

ご紹介した会話の共通点は、全てお相手の真意を確認しないままの結論付け・・つまり、勝手な思い込みによる結論付けなんです。

そこには、勘違いも多く、大切なご縁を台無しにしてしまう場合も多々有ります。

・例えば、４．の「男性の地元でばかりデートをする」ケースですが、男性によくよく聞くと、結婚後は、男性の地元に住んでもらわないといけないので、できるだけ早く環境に馴染んで頂きたくて、色んな所をご紹介して回りたかったそうです。

どちらかというと、大変有難い気遣いだったわけです。

・１．の場合でも、お相手は緊張のあまりなかなかお話が出来なかっただけの場合も沢山ありました。

・２．に付いても、男性からお見合いの席上で仕事が大変忙しいと聞いていたため、気遣って自分からお誘いや電話をするのは極力控えようと考えたようです。

・３．にしたって、どれだけ大事な仕事か入ったのか、聞いてみるまでは判断できないはずですよね、もしかすると社運に関わるような大事な仕事かも知れません。

それでは、こんな勝手な思い込みや勘違いを無くすためにはどうしたら良いのでしょうか・・。

それは、「変なプライドを捨て」「お相手の立場で考える」ことを心掛けて頂くだけで十分です。そうすれば、多くの場面で「勝手な思い込みや勘違いによる擦れ違い」を回避することが出来るのです。

大阪の結婚相談所 JBi では、貴重なご縁を台無しにしないために、会員様との意思疎通を大切にしていきたいと考えています。

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