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お見合い日程調整で判る価値観の違い

結婚相談所のお見合い日程は、「たかが日程調整」と思っていると大きな落とし穴にハマってしまいます。

そこで、皆さんには日程調整中に注意を要する点や心構えをしっかりとご確認頂きたいと思います。

☆お見合い日程調整が価値観の違いに発展してしまう。

コロナ禍において、一番問題になるのがリアルお見合いを希望するのか・・、それとも安全を優先してオンラインお見合いで調整するのか・・の選択です。たかがこれだけと思うなかれ、この判断が最終的にはお互いの価値観の違いに発展し、如いては人生を変えてしまうことだって有るのです。

実はつい最近こんなことが有りました。

男性35才・女性32才のお見合いが成立したのですが、日程調整がなかなか進みません・・。

それと言うのも、コロナ禍におけるリスクヘッジの考え方の違いからです。

女性は、とにかく安全第一の考えをお持ちで、ZOOMでのオンラインお見合いを希望していました。

ところが男性の方は、実際にお会いしないとフィーリングが掴めないことを理由に、「緊急事態宣言中は待ちますが、解除になった暁にはマスクをしてお話しすれは大丈夫だと思うので、リアルお見合いをお願いします。」・・と言い張るのです。

二人の主張は平行線を辿り、様子見の状態が続いていたのですが、その間にも女性のところへは「お見合いのお申し込み」が毎日のように届いていました。

それから1ヶ月が過ぎて、現在どうなったかと申しますと、しびれを切らした女性は、仕方なく37才の別の男性とオンラインお見合いを決行し、交際に発展してしまいました。

この女性にとって今回の選択が吉と出るか凶と出るかは未だ分かりませんが、少なくても35才のリアルお見合いを主張した男性にとっては今のところ凶のクジを引いてしまった格好になっています。

勝手なレッテルを貼られてしまう。

今回の事例は、コロナが収束した後の可能性が未だ残ってはいますので、最悪の状態ではないと思いますが、中にはご自分の都合ばかりで日程調整を引き延ばす人や、日程が決まった後にちょっとした理由で何度も日程を変更してくる人など、明らかにその人の人となりが透けて見える行動を取る人がいらっしゃいます。そんなすったもんだの後のお見合いが上手くいくことはまず無いと思いますし、お見合い日程が決まる前にダメになってしまうケースも有ります。

それ以上に厄介なのが、もしそのような噂がカウンセラーの間に広まったら「あの会員は自分勝手な性格みたいだからおすすめできない。」という勝手なレッテルを貼られてしまうかも知れません。

くれぐれも、お相手に配慮した日程調整を心掛けて頂き、一度決まった日程はそう簡単には変更してはいけないんだと肝に銘じてください。

実は逆の立場でもご注意が必要なのですが、なかなかお相手の都合で日程が決まらないことに憤りを感じて、お相手を責めるような発言をしてしまいますと、逆に「心の狭い人だ。短気な性格では・・。」と思われてしまいますのでくれぐれも気長に調整をお願い致します。

お見合い日程調整は譲り合いの精神が大事

お見合い日程調整は「お見合いの受け側に日時や場所を決める優先権が有る」ことが一般的です。

でも、これはあくまでの調整をスムーズに進めるための原則論で有って、できれば「お相手の事情を察して、出来る限り譲歩し合う。」この精神が、結果的にあなたの価値を高めることにもなると思います。

大阪・梅田の結婚相談所 JBi は結婚相談所での婚活は、お相手を安心させるところから始まると思っております。

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