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婚活お見合いの話題を考える

結婚相談所での婚活お見合いで気になるのが「どんな話題にしたら良いか」「ちゃんと話が続くか」・・といった点ですよね。

そのあたりのポイントを今回ご提案させて頂きますので、今までのお見合いが的を射た会話になっていたかどうかチェックしてみてください。

1.自虐的な話題で掴みはOK

・開口一番、「緊張のあまり昨夜はあまり寝れなくて、おまけに今朝は5時に目が覚めてしまいました。ですから今日は凄く寝ぼけた顔をしていると思いますのでご勘弁ください。」など笑える自虐ネタで雰囲気を和ましましょう。(但し、相手が引くほどの自虐ネタは要注意です。)

2.差し障りの無い話から始める

・最初から核心に触れる質問は警戒されます。差し障りの無い話し、例えば「暑いのは苦手ですが〇〇さんはいかがですか」「私は映画が好きなのでどちらかと言うとUSJ派なんですが、〇〇さんはディズニーランドとUSJどちら派ですか。」と気楽な会話で緊張をほぐしてあげましょう。

3.お相手の興味のある話題を探る

・お相手を退屈させないためには、お相手が一番興味のある話題を取り上げればよいのですが、その為には自分が一番興味のある話題を端的にお話ししましょう。自分の興味のある事を楽しくお話しした後に、〇〇さんは今何に一番興味をお持ちですか、と問いかけてください。お相手もあなたの楽しいお話につられてご自分の興味の有る話題を気持ちよく話してくれるはずです。

4.合いの手上手になる

・あなたが真剣にお話ししている時にはお相手の反応が薄いとちょっと心配になりますよね。逆もしかりで、お相手がお話ししている時は真剣にお聞きするのと同時に、タイミングよく合いの手を入れることをお忘れなく。「流石ですね!」「知らなかったなぁ~」「すごいですね!」「折角だからこんど試してみます。」「そうなんですね」など、少しオーバー気味に合いの手を入れてください。

5.バランスを保ちながらの会話

・いくらお相手の興味のある話でもあなたが聞き手一辺倒ではお相手も盛り上がりに欠けます。かと言って逆にあなたが一方的に話すだけでもお相手は疲れてしまいます。お相手の話に乗っかりながら、自分も共通の話題が有るところはしっかりとお話しながら、聞き手と話し手の両方をバランスよく立ち回ってください。

5.核心に触れる話はお相手優位に

・お見合は楽しい時間を過ごす事に注力して頂く方が無難ですが、核心に触れる話題になった時は、お相手に不利にならないように心掛けましょう。例えば、「お財布はどちらが管理するか」とか「子供は何人ぐらい欲しいか」などは本来であればお見合いの席では避けたい話題です、でもどうしてもと言う場合は、「私はお金の管理が苦手なので二人で管理できたらと思うのですがいかがですか。」とか「子供は沢山いた方が楽しいとは思いますが、こればっかりは神様にお任せするしか無いですよね」と問いかけてください。逆にあなたがお返事を返す方の立場でしたら「私はお金の管理が苦手なので一緒に管理する方が安心だと思います。」とか「子供は天からの授かりものですからね」とふんわりとした回答をしてもらうことをお勧めします。

6.笑いは最高のご馳走

・美味しい料理をご馳走するのもポイントアップに繋がりますが、それ以上に点数の高いのが「笑い」です。自分なりの笑いのコツを研究しておくことをお勧めします。簡単な笑いと言えば「ダジャレ」ですよね。連発し過ぎると呆れられると思いますが、適度にダジャレを挟むと雰囲気は和みます。例え1~2回滑っても気にすることはありませんので、めげずにチャレンジしてみましょう。ダジャレが出てこない時は、「おおげさな表現」で受けを狙ってください。例えば、「今日のコーヒーはあなたのお陰で今まで飲んだ中で一番おいしい。」「今日はお見合いのせいで生まれて初めて目覚めが良かったです。」と突拍子も無いほどのおおげさな表現で受けを狙うのも一つです。

他にも「生い立ちに付いて」とか「学生時代の武勇伝」などいろいろな話題が考えられますが、いずれも上記ポイントに注意を払いながら組み立てをお願い致します。

いずれにしても、結婚相談所 JBi が思う会話上手の秘訣は、お相手への思いやり上手と認識しています、皆様も是非実行に移してみてください。