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婚活なら大阪梅田の結婚相談所JBiにお任せください

婚活における連絡頻度のフィーリングとは

結婚相談所の婚活では、活動ステータス毎に気を付けなければいけないいくつかのハードルが有りますが、交際がスタートしてからの最初のハードルは、お相手への連絡方法を如何に調整できるかに掛かっています。

結婚相談所 JBi では「交際が成立したその日の夜21時前後に男性からファーストコールをして頂く」事になっています。これは、ファーストコールをルール化する事で、お二人の時間的すれ違いを無くす事を目的としています。

何故なら、たった1時間のお見合で、翌日には交際がスタートするわけですから、疑心暗鬼な部分も沢山有るかと思います。「直ぐにお電話でお話しして頂く」ことで、少しでも意思疎通を図って頂くことが大変重要になってきます。

そして、できれば交際スタート後1週間程度で1回目のデートに漕ぎ着けて頂きたいのですが、上手く日程調整が出来なかった場合は、電話やLINEなどでお気持ちを繋ぎとめて頂く必要が有ります。

ただ、ここで問題になるのが「連絡の方法とその頻度」です。

連絡の方法やタイミングを間違うと逆効果になってしまいますので注意が必要です。

連絡が遅過ぎるのは絶対にダメ。

ファーストコールの時に日程が合わなくて後日再調整をしなければいけない時、あなたは何と言って電話を切りますか。

1.また今度調整しましょう・・と言って電話を切る。

2.2~3日中に再度話し合いましょう・・と言って電話を切る。

3.明後日の夜に電話しますのでスケジュールを確認しといてくださいネ。・・と言って電話を切る。

勿論3番ですよね!?

1番と2番は連絡のタイミングを逸してしまう恐れが有ります。もし、連絡してもお相手が出れないことだって考えられます。実は、電話の行き違いでそのまま疎遠になってしまうカップルも結構いらっしゃいますので、ご注意ください。

自分から発信しなさ過ぎるのも絶対にダメ。

お相手のメールに取り敢えずお返事はするが、自分からの発信が殆ど無い人は、いずれお相手から「三行半」のメールが届きます。

何故なら、あなたの熱意が伝わらないからです。

お相手からのメールにどんなに素早くお返事を返してたとしても、それはそれ!これはこれ!なんです。

もし、あなたが本気モードをアピールしたいのであれば、最低2回に1回は自分からの発信を心掛けてください。

自分からの発信が多過ぎてもダメ。

プッシュ プッシュ で頻繁にメールや電話はたまたいろんなSNSを駆使して連絡を取る人がいらっしゃいますが、度が過ぎると迷惑行為になってしまいます。

自分から発信しなさ過ぎる人とは逆に、自分が3回メールしたら、1回はお相手からのメールを待ちましょう。なかなかメールをくれないお相手と分かっていても、4回目は1日時間を空けてみましょう。

少し間隔を空けて、お相手に「おや!?」と思わせるのも大事なプッシュ方です。

連絡頻度のフィーリングをお確かめ下さい。

連絡が少ないのもダメ! 多過ぎてもダメ! いったどうすりゃいいの! と言われるかも知れませんが、婚活では特に連絡頻度の相性をお確かめ頂く必要が有ります。

冒頭にも申しましたが、お会いして直ぐに交際がスタートしますので、疑心暗鬼な部分が多い分、メールや電話での連絡方法や頻度は非常に大事になってくるのです。

お相手が、メール好きなのか、電話好きなのか、頻繁にメール連絡を好むのか、長電話を好むのか、この辺りを最初の1~2週間で把握して頂きたいです。

そのタイミングを掴むことが、婚活における連絡頻度のフィーリングを掴むこととなります。

頑張って下さい!!