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結婚相談所のお見合い相手に奉仕する目的

ご奉仕とは

人間は、奉仕という行動をどのように捉えて行っているか考えたことがお有りでしょうか。

奉仕(ほうし、英: ministration, service)は、報酬を求めず、また他の見返りを要求するでもなく、無私の労働を行うこと。

辞書を繰ってみるとこのような説明が確認できます。

ところで皆さんは奉仕活動を行ったことは有りますか?

国際的な奉仕活動も有れは、お住まいの地域活動、もっと身近で言えは、家族や恋人に対する奉仕も有ると思いますから、そうやって考えると、殆どの方が何らかの形でご奉仕されたことがお有りだと思います。

奉仕の目的

では、ご奉仕の目的は何なのでしょうか。

辞書には見返りを要求しないとか、無私の労働と有りますが、本当にそんな奇特な人が居るのでしょうか。

子供を育てる母親(動物は特に)は間違いなくこの奉仕と言えるのかも知れませんね。

でもそれ以外の人間の行動で純粋な奉仕活動はなかなか難しいのではないでしょうか。

何故奉仕が出来るのか

では、何故に人はご奉仕が出来るのでしょうか。

色んなお考えが有るとは思いますが、私なりに結論付けるとするならば、「自己満足の欲望を満たすため」では無いかと思っています。

何だか、折角の素晴らしい行動「ご奉仕」にケチを付けたようになったかも知れませんが。

だったら、これではどうでしょうか。

「感謝されたい欲求・喜んで貰いたい欲求」

これだったら、少しは納得して頂けるかも知れませんね。

例えば、子供を丈夫に育てあげたお母さんは、丈夫に育てることができた事に対して満足する事は有っても、子供に見返りを要求する事はまずないのではないでしょうか。

ご高齢の親が亡くなった時に立派なお葬式をしてあげるのは、親に見返りを期待するのではなく、ちゃんと葬って恩返しできたことに対して満足(安堵)するのではないでしょうか。

結婚相談所のお見合いにお相手のご奉仕

では、結婚相談所のお見合い相手にご奉仕することは有るのでしょうか。

結婚したい相手に振り向いてもらうための奉仕・・・これでは本当の奉仕とは言えないかも知れませんよね。

婚活のちょっとヒリヒリする活動の中で、せめて「自分とお見合したお相手には嫌な思いをさせたくない」・・・このことだけを考えてお見合いしたなら、これはご奉仕と言っても良いかも知れませんよね。

そして、この行動こそが結果的にはご成婚への早道で有ることをお気付きでしょうか。

どんなお相手に対しても、どんな場面でも、お相手に嫌な思いをさせないご奉仕をしているあなたを、周りのカウンセラーが放っておくはずが無いのです。

結婚相談所 JBi もそんなあなたを全面的に応援致します。