- 2022-02-3(木) 17:13
- お知らせ
節分には豆まきをして、恵方巻を黙々と食べる習慣が有りますが、さてその御利益とは一体何でしょうか。
そもそも節分とはいったいどんな日
読んで字のごとく、節分とは季節の分かれ目を表す日で有ります。
昔は立夏、立秋、立冬、それぞれの前日のことを節分と言っていたようですが、いつの間にか立春(2月4日頃)の前日を節分というようになりました。
季節の変わり目になりがちな病気や災害を鬼に見立て、豆まきをしてそれを追い払う儀式が始まったようです。
恵方巻を食べるのは何故
恵方とは、陰陽道でその年の歳徳神様がいらっしゃる方角を指しています。
今年は、「北北西やや西」にその歳徳神様がいらっしゃるようですので、そちらを向いて黙々と食べきって頂く事になります。
巻き寿司を一本食べきって頂くのは「縁を切らない」という意味が込められているようです。
また、七福神にちなんで七種類の具材を巻いた寿司を食べる事で、「福を巻き込む」という思いも込められているようです。
新たな気持ちで婚活を
さあ~いよいよ明日(2月4日)からは新しい季節が始まります。皆さんも新な気持ちで、婚活を始めてください。その際に、「北北西やや西」を意識して行動すると、素敵なお相手が現れるかも知れません。
結婚相談所JBi と一緒に頑張りましょう!!