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婚活なら大阪梅田の結婚相談所JBiにお任せください

婚活における「限りない欲望」

皆様は「井上陽水の:限りない欲望」ってご存じですよね。

「♪母にねだり手に入れた 白い靴 いつでもそれを どこでもそれを はいていた♪」

「♪ある日僕はおつかいに町に出て 靴屋さんの前を見て立ち止った すてきな靴が飾ってあった 青い靴♪」

限りない欲望を地で行く人

結婚相談所JBi の会員の中にも「限りない欲望の歌詞」を地で行く人が何人かいらっしゃいます。そしてそれは、そこそこ条件の良い人にこそ現れる症状です。

20年前の結婚相談所は、限られた情報の中からお相手を探さなければならないという、ある意味申し訳ない時代があったのですが、ネットの世界が普及したお陰で、お相手情報は格段に増加しました。

選択肢が数段増えたうえに、毎日のように新しいお相手が入会してくることで、「限りない欲望」状態が起こりやすくなってしまうのです。

結婚相談所の努力が仇に

会員に「満足して頂こう、出来る限り理想のお相手を見つけて頂きたい」というカウンセラーの親心と相まって、会員の方達が抱く「もっと素敵な人が現れるのではないか」という、ある意味根拠のない欲望が芽生え、そのことで結婚の決断を鈍らせてしまう。つまり選択肢を増やすことが会員にとって幸せなことだと切磋琢磨している結婚相談所にとっては、甚だ不本意な結果をもたらしてしまいます。

カウンセラーからのお願い

そう言う不幸なことにならないように敢えて皆様にお願いしておきます。

結婚相手は、色んな人と見比べるのではなく、目の前に居る「この人」と一緒に居たいか、人生を共にしたいか、だけを考えてください。確かに、「限りない欲望」は人間だれしも持っていることで、ある意味仕方の無いことでは有りますが、こと婚活に関しましては、「出会いは限りの有るものであり、一つ一つの出会いを大切に」して頂きたいものです。