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婚活なら大阪梅田の結婚相談所JBiにお任せください

婚活と恋愛の違い

以前に恋愛は足し算、お見合いは引き算、というお話をさせて頂きましたが、結婚相談所の婚活はある意味恋愛より難しい局面があります!! 今日は、その辺りを改めてチェックして頂きたいと思います。

1.待ちはダメ!

婚活では、お見合いや仮交際が同時進行するのが一般的です。従って、お相手も同時に複数の人とお見合いをしたり、仮交際をしていることを肝に銘じておかなければなりません。

何故なら、初めてお会いした人と1時間程度お話しただけで、運命の人かどうかは判断が付かないと思いますので、生理的に受け付けない人以外はできるだけ仮交際に進んで頂くからです。

また、一人ずつ結論を出していては、時間がいくらあっても足りません。すぐに1年2年経ってしまいますので、集中的にお見合いをして頂きます。

そこで問題なのが、誰が誰だか分からなくなってしまう混乱です。従って、婚活でのお見合い・仮交際は必ず「婚活メモ帳」を用意して頂く必要が有ります。(勿論あなただけの秘密のメモ帳です。)

そして、ライバルに遅れを取らないためにも、待ちの姿勢は厳禁です。それは、男性だけでは無く、女性にも言えることです。少なくとも毎日1回LINE・Twitterでの連絡は欠かさずに実行してください。(ライバルの入り込む余地を作らないためにもできるだけ励行してください。)

よく、「お相手からの連絡が無いので、仮交際を終了させて頂きます。」といったお返事を頂くことがあるのですが、お相手から連絡が無い時、あなたは何か努力しましたか・・・と言いたいです。

2.急いでもダメ! のんびりでもダメ!

結婚相談所での交際期間は取り敢えず3ヶ月を目途としております。従ってあまりのんびり構えててはダメなのですが、だからと言ってお相手の気持ちも考えず、結論を急がせるのも禁物です。

恋愛では、とにかく日々デートが楽しければ良いのですが、婚活は結婚という大きな目標が有りますので、それだけでプレッシャーを感じています。だからと言って、生真面目に期限を気にしてしまうと、お互いの気持ちにズレが生じてしまいますので、出来るだけ自然にお互いの気待ちが高まる雰囲気作りを心掛けましょう。

その為には、毎回のデートを如何に楽しくするかを第一に考えてください。(二人の思い出作りがまずは大切です。)ただ、それだけではお相手が、目標が見えなくて不安に駆られるかも知れませんので、毎回デートの度に二人の将来像を少しずつ挟んでください。(読書の際に、次読む時の目印に「しおり」を挟んでおくようなイメージです。)

3.ケチはダメ!

恋愛の時は気心が知れていますので、金銭面に関しても寛大な部分が有ります。例えば、男性が割り勘を主張しても、当たり前のようにすんなり受け入れてもらえるかも知れません。ただ、婚活の場合は、絶対にその考えはやめてください。例え所属結婚相談所のお見合いルールが「割り勘」だったとしても、男性が払う方がかっこいいです。とにかく男性のケチは十中八九モテません。結婚を前提にお付き合いしているのだから、節約タイプの男性として受け入れてもらえるのでは・・なんて自分に都合の良い解釈をする男性もいますが、それは絶対にありません。

女性の方も男性が払うのが当たり前なんて思い込みは絶対にしないでください。そういう女性は言葉には出さなくても何気ない仕草で化けの皮がはがれます。すなわち女性も有る意味ケチということになります。1回目のお見合いの席では何とかごまかせても、デートを重ねる内にスケスケの状態になります。少なくとも「いつもご馳走して頂いてありがとう。」の感謝の言葉は必要ですし、必ず3回に1回はご自分で払ってください。

4.まとめ

如何でしょうか。。まだまだ色んな局面で恋愛と婚活の違いが出てきますが、もし、婚活の呪縛から解放されたいのであれば、早い段階で恋愛感情に持ち込むことです。つまり、お互いを吟味し合うのではなく、出会いを楽しむことです。そして、出来るだけ早く相思相愛関係に持ち込むのです。結婚相談所JBi はそんな皆様を応援します。