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婚活なら大阪梅田の結婚相談所JBiにお任せください

お見合い成功率アップのための準備1

結婚相談所のお見合いは翌日必ず交際可否のお返事を頂くのですが、その際の「お断りの理由」を事前にご確認頂く事で、皆さんのお見合い成功率アップに繋げて頂ければと思い、今日から何回かに分けてご紹介をさせて頂きます。お見合いはできても、なかなか交際に発展しない方は、是非ともご参考になさってください。

1.お相手プロフィールカードの確認ができていない。

結婚相談所でのお見合いは、当然のことながらまだ信頼関係が築けていないので、ちょっとした配慮の無さでご縁を失ってしまいます。その中でも特にご注意頂きたいのが、お相手の事をリスペクトすることです。

いろんなリスペクトの仕方が有ると思いますが、お見合いの席上での一番のリスペクトはお相手に興味が有ることを印象付ける事です。

そんな中、開口一番「あなたのご趣味は何ですか?」「あなたのお仕事は何ですか?」「ご両親とは同居されていますか?」「趣味へのこだわりは何ですか?」と質問攻めにする方がいらっしゃいますが、今申し上げた質問は全て「プロフィールカード」に記載されている内容です。

お相手がどんなに快くお返事してくれたとしても、きっと「この人私のことあまり興味無いみたい」「真剣に婚活してるのか疑わしい」となってしまいます。

取り敢えず、その場は繕って頂いたとしても大きな減点対象となるのは間違いありません。

お見合いの前には、「お相手の学歴」「お相手の職業」「お相手の趣味」「お相手の家族構成」「お相手の趣味への拘り」などは必ず確認しておいてください。プロフィールカードに書いて有る内容を改めて質問する時は、その話題を更に掘り下げるための質問の仕方を意識してください。

2.自分の希望を言い過ぎる。

結婚するかも知れないお相手とお話をするのですから、勿論将来のことをお話するのは当然かと思いますが、だからと言ってご自分のご都合ばかりを披露してしまうと、お相手はうんざりしてしまいます。

「私は将来田舎暮らしがしたい」とか、「できればペットは大型犬が理想です。」とか、「親とはできるだけ近くに住みたい。」などなど、お相手の気持ちも考えずに理想を語ってしまうと、将来が不安になってしまいます。

ご自分の希望をお話してはいけないと言っている訳では無いのですが、必ずお相手の考をも確認しながら話を進めていく必要が有ります。何故なら、あなたの未来はお相手の未来でも有るからです。

そこで、大事なのが、ご自分の希望を話す前に必ず「お相手の気持ちを確認」することです。例えば、「田舎暮らしをどう思いますか」「ペットを飼うとしたら何がいいですか」「子育てに両親の協力は不可欠と思いますか」などなど、お相手の気持ちを探ったうえで、おもむろにあなたの希望を公表しましょう。

場合によっては、軌道修正を伴うことも有るとは思いますが、その場合はお相手に譲歩した形での軌道修正を心掛けてください。

今回は取り敢えず2点だけご案内させて頂きましたが、このほかにも「ちょっとした配慮で断られずに済んだ」事案が沢山有ります。次回をご期待ください。